融雪剤として炭を撒く
3月20日のできごとです。
畑には、まだまだ雪があります。そこで少しでも早く雪を溶かすために、融雪剤というものを撒きます。
もみ殻を焼いた燻炭だったり、灰を撒いたりします。
今回は、地元の酒蔵(北光正宗の角口酒造店)から提供していただいた、お酒をろ過する際に使われた炭を使いました。
炭を撒いた下には、去年の秋に植えた玉ねぎとニンニクがあります。早く日の光に当ててやりたいです。
http://yayopiyayoyayo.naganoblog.jp/e1129060.html
まだ雪が妻の背丈くらいあります。
なぜ、穴を掘ったかというと、土の検査をするためです。
作付け前に検査をし、ここの土壌に合った資材を選ぶためです。検査、発注のタイミングを考えると、今の時期から用意しなくてはならないからです。
今年から新しい農法を試していこうと思います。もちろん、無農薬&無化学肥料で作ります。それ+新しい農法で、医食同源な作物を作っていきます!
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