パッションフルーツの畑を耕す。そして、ピロール資材を散布
5月13日のできごとです。
パッションフルーツを植える予定の畑を耕しました。
植える面積を、巻尺で測り、目印の棒を立てて、その範囲にピロール資材を撒きました。
今年から、やよい農園では「ピロール農法」という農法に取り組みます。
昨年12月に、福井県にあるピロール資材を扱う会社を訪ねました。黒田社長の話を聞いて、理に適う農法だと思いました。
ピロール農法については、また改めて記事を書きたいと思います。
パッションフルーツは、今年は3畝の面積で、去年よりも密植にして、同じ株数をこなすことにしました。
そして、害獣被害があったことを教訓に、今年はしっかりと対策をして、被害ゼロを達成し、収量をばっちり上げていきたいと思います。
関連記事