猟銃の取得にむけて
2016年01月19日
明日、1月20日に上田会場にて猟銃の取得に向けて試験をしてきます。

猟銃取得のきっかけとなったのは、長野市でバックパッカーの宿を経営しているサンボさんのブログを見てから。
今日のブログでも狩の様子を細かく臨場感あふれるように書いてあります。
http://samboanm.naganoblog.jp/e1854218.html
来年は自分もこういう狩をしてみたい。
猟銃取得のきっかけとなったのは、長野市でバックパッカーの宿を経営しているサンボさんのブログを見てから。
今日のブログでも狩の様子を細かく臨場感あふれるように書いてあります。
http://samboanm.naganoblog.jp/e1854218.html
来年は自分もこういう狩をしてみたい。
いのしし、獲れる
2014年11月20日
17日にある場所へわなを仕掛けに行ってきました。


リンゴ農家さんから相談を受けていて、「リンゴを採っている時に群れで姿を現すようになっていて怖い。畑をほじくり返されたり、低い所にあるリンゴを鼻で突っついて落として食べてしまう。」という切実な話でした。
ちょっと遠かったけど、お世話になっている人が困っているわけだし、自分も実戦で技術を上げたいと思っていましたので、師匠に相談。
師匠は二つ返事で快諾してくれて、猟師仲間のKさんと現場に行く事に。
そして、師匠たちがわかりやすく教えてくれました。仕掛けるポイント、けもの道の見極め方、わな具の取り扱いなど。たいへん勉強になりました。
そして・・・仕掛けた2日後に掛かったと連絡がありました。
自分は、市内行商行脚に出ていたため、仕留める場所には立ち会えませんでしたが、師匠たちは仕留めて、解体までその日にやってくれました。解体も勉強したかったな。
たっぷりのお肉を貰いました。依頼者にもお肉を渡しにこれから出向こうと思います。
ここで言いたいのは、畑を荒らされて被害を受けている農家がいること。そしてそれを獲って畑を護る人が少なくなっていること。
これが今の中山間地の農業の現状です。農家の猟師が増えていってほしいです。
獲れれば美味しいご褒美もあるということも付け加えなければなりません(笑)
リンゴ農家さんから相談を受けていて、「リンゴを採っている時に群れで姿を現すようになっていて怖い。畑をほじくり返されたり、低い所にあるリンゴを鼻で突っついて落として食べてしまう。」という切実な話でした。
ちょっと遠かったけど、お世話になっている人が困っているわけだし、自分も実戦で技術を上げたいと思っていましたので、師匠に相談。
師匠は二つ返事で快諾してくれて、猟師仲間のKさんと現場に行く事に。
そして、師匠たちがわかりやすく教えてくれました。仕掛けるポイント、けもの道の見極め方、わな具の取り扱いなど。たいへん勉強になりました。
そして・・・仕掛けた2日後に掛かったと連絡がありました。
自分は、市内行商行脚に出ていたため、仕留める場所には立ち会えませんでしたが、師匠たちは仕留めて、解体までその日にやってくれました。解体も勉強したかったな。
たっぷりのお肉を貰いました。依頼者にもお肉を渡しにこれから出向こうと思います。
ここで言いたいのは、畑を荒らされて被害を受けている農家がいること。そしてそれを獲って畑を護る人が少なくなっていること。
これが今の中山間地の農業の現状です。農家の猟師が増えていってほしいです。
獲れれば美味しいご褒美もあるということも付け加えなければなりません(笑)
狩猟免許の試験
2014年02月22日
2月22日、本日は狩猟免許の取得に向けて長野合同庁舎に来ています。

先週は、大雪で東日本が大変な事になっている最中、ここ長野市も例外になく大雪で混乱していましたが、講習会が行われ、今日のためにみっちりと勉強しました。
なぜ、狩猟免許を取ろうと思ったのかと言いますと、畑を荒らす獣に困っているからです。
去年、飯山市は農家と猟師がタッグを組んで害獣駆除をするという全国でも初めての試みをしました。成果は上々で、自分のパッションフルーツの畑も罠をしかけて、ムジナを2頭仕留めました。
それからムジナは寄り付かなくなり、被害は無くなりました。
一昨年は、収穫に行く度にほとんど食べられていたわけですから、効果がありました。
自分で罠をしかけられるよう、近隣の農家から依頼されたら仕掛けられるように取得を志しました。
ついでに第一種銃猟免許も取っておきます。
いつか、マタギになるかもしれません。
今回は、飯山の猟友会のドンの息子と受験しました。野球部の後輩のみつとし君も第一種銃猟免許の取得で会場で一緒になりました。
話し相手が居たので、長い待機時間はそれほど苦になりませんでした。

試験はほぼ合格間違いなしだと思います。(執筆している時点でまだ発表されていません)
これから銃を持つに当たっては警察から許可をもらうための講習や試験があります。これが難易度が高いそうなので、所持する気が起きたら頑張りたいと思います。

先週は、大雪で東日本が大変な事になっている最中、ここ長野市も例外になく大雪で混乱していましたが、講習会が行われ、今日のためにみっちりと勉強しました。
なぜ、狩猟免許を取ろうと思ったのかと言いますと、畑を荒らす獣に困っているからです。
去年、飯山市は農家と猟師がタッグを組んで害獣駆除をするという全国でも初めての試みをしました。成果は上々で、自分のパッションフルーツの畑も罠をしかけて、ムジナを2頭仕留めました。
それからムジナは寄り付かなくなり、被害は無くなりました。
一昨年は、収穫に行く度にほとんど食べられていたわけですから、効果がありました。
自分で罠をしかけられるよう、近隣の農家から依頼されたら仕掛けられるように取得を志しました。
ついでに第一種銃猟免許も取っておきます。
いつか、マタギになるかもしれません。
今回は、飯山の猟友会のドンの息子と受験しました。野球部の後輩のみつとし君も第一種銃猟免許の取得で会場で一緒になりました。
話し相手が居たので、長い待機時間はそれほど苦になりませんでした。

試験はほぼ合格間違いなしだと思います。(執筆している時点でまだ発表されていません)
これから銃を持つに当たっては警察から許可をもらうための講習や試験があります。これが難易度が高いそうなので、所持する気が起きたら頑張りたいと思います。
タグ :狩猟免許