田んぼにピロール資材を散布
2013年07月17日
7月17日のできごとです。
1番から4番の田んぼに、いよいよピロール資材を撒く時が来ました。
今年の田んぼには、元肥を入れませんでした。ピロール資材を使うことで、シアノバクテリアの一種のらん藻が活発になり、土の中で酸素と有機物を出すということなので、それに期待してみることにしました。
いつも応援してくれる、木島平の宮﨑さんから動力の散粒機をお借りしました。
そして、勢いよく、均一を心がけて田んぼにピロール資材を撒きました。

去年の我が田んぼの成分は、pH 7.1 カルシウム 8.1mg/100g でした。

ピロール米のpHは7.3以上の弱アルカリ性のお米です。7.3以上ないと名乗れません。
現状の値は、決して悪くはない値だとピロール資材の会社の社長様の黒田さんがおっしゃっていました。
自分の作ったお米が7.3以上であることを期待したいです。それと、カルシウムの値も上がっていてほしいです。
カルシウムの1項目だけしか調べてありませんが、他の微量要素(亜鉛やマグネシウムなど)もこのカルシウムの値に比例するそうです。
カルシウムが単純に増えれば、他の微量要素も増えていることになります。
ただ、お腹が膨れるだけの食べ物ではなく、食べるだけで健康になっていく栄養豊富な健康食品を作っていきたいです。
1番から4番の田んぼに、いよいよピロール資材を撒く時が来ました。
今年の田んぼには、元肥を入れませんでした。ピロール資材を使うことで、シアノバクテリアの一種のらん藻が活発になり、土の中で酸素と有機物を出すということなので、それに期待してみることにしました。
いつも応援してくれる、木島平の宮﨑さんから動力の散粒機をお借りしました。
そして、勢いよく、均一を心がけて田んぼにピロール資材を撒きました。
去年の我が田んぼの成分は、pH 7.1 カルシウム 8.1mg/100g でした。
ピロール米のpHは7.3以上の弱アルカリ性のお米です。7.3以上ないと名乗れません。
現状の値は、決して悪くはない値だとピロール資材の会社の社長様の黒田さんがおっしゃっていました。
自分の作ったお米が7.3以上であることを期待したいです。それと、カルシウムの値も上がっていてほしいです。
カルシウムの1項目だけしか調べてありませんが、他の微量要素(亜鉛やマグネシウムなど)もこのカルシウムの値に比例するそうです。
カルシウムが単純に増えれば、他の微量要素も増えていることになります。
ただ、お腹が膨れるだけの食べ物ではなく、食べるだけで健康になっていく栄養豊富な健康食品を作っていきたいです。
Posted by やよい農園 at 17:22│Comments(0)
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