分蜂、蜂球、捕獲、挑戦。
2013年05月09日
5月9日のできごとです。
アスパラの引っ越し作業をやっていたら、電話が鳴りました。
「蜂の塊が玄関先にあるから、どうにかしてくれ。来ないなら、殺虫剤を撒いて散らしちゃうぞ。」と物騒な内容だったので、アスパラの作業は一時中断して、蜂の捕獲に向かうことにしました。
見事な蜂球がいました。

防備をしっかりして、虫取り網でごっそり捕獲する作戦にしました。

一思いに掬って、巣箱に入れました。辺り一面、蜂が飛び交いました。巣箱の底では、入りきれなかった蜂が結集してきていました。

女王蜂が出られない大きさの網目を巣箱につけておきました。

それを、そーっと軽トラに乗せて、ケヤキの森に持っていきました。
でも、夜には、こんな感じになっちゃっていました。

電話貰った時から、乗り気ではなかった。無理やりやっても、うまくいかないと思うんだ。放っておけばいいのにと忠告したのに。かわいそうなことをしたと反省。ごめんなさい。
でも、一つ経験になった。無理やり蜂球を捕まえてもうまくいかないということを教わった。
アスパラの引っ越し作業をやっていたら、電話が鳴りました。
「蜂の塊が玄関先にあるから、どうにかしてくれ。来ないなら、殺虫剤を撒いて散らしちゃうぞ。」と物騒な内容だったので、アスパラの作業は一時中断して、蜂の捕獲に向かうことにしました。
見事な蜂球がいました。
防備をしっかりして、虫取り網でごっそり捕獲する作戦にしました。
一思いに掬って、巣箱に入れました。辺り一面、蜂が飛び交いました。巣箱の底では、入りきれなかった蜂が結集してきていました。
女王蜂が出られない大きさの網目を巣箱につけておきました。
それを、そーっと軽トラに乗せて、ケヤキの森に持っていきました。
でも、夜には、こんな感じになっちゃっていました。
電話貰った時から、乗り気ではなかった。無理やりやっても、うまくいかないと思うんだ。放っておけばいいのにと忠告したのに。かわいそうなことをしたと反省。ごめんなさい。
でも、一つ経験になった。無理やり蜂球を捕まえてもうまくいかないということを教わった。
アスパラのお引越し
2013年05月09日
5月9日のできごとです。
パッションフルーツの畑に、去年もところどころにアスパラが生えていました。
今年の耕耘で、せっかくのアスパラをダメにしてしまうのはもったいないので、大きく鉢上げしてあげて、段々畑の一番上の段の一角に引越しをしました。
立派なアスパラが生えるのです。

こんな感じで、鉢上げをしました。なるべく根っこを残してやるように。

引越しした先です。まとめて植えてみました。

来年もしっかり出てきてください。

この場所でも、定着してくれるといいな。
パッションフルーツの畑に、去年もところどころにアスパラが生えていました。
今年の耕耘で、せっかくのアスパラをダメにしてしまうのはもったいないので、大きく鉢上げしてあげて、段々畑の一番上の段の一角に引越しをしました。
立派なアスパラが生えるのです。
こんな感じで、鉢上げをしました。なるべく根っこを残してやるように。
引越しした先です。まとめて植えてみました。
来年もしっかり出てきてください。
この場所でも、定着してくれるといいな。
タグ :アスパラ
パッションフルーツの畑を耕す。そして、ピロール資材を散布
2013年05月09日
5月13日のできごとです。
パッションフルーツを植える予定の畑を耕しました。

植える面積を、巻尺で測り、目印の棒を立てて、その範囲にピロール資材を撒きました。


今年から、やよい農園では「ピロール農法」という農法に取り組みます。
昨年12月に、福井県にあるピロール資材を扱う会社を訪ねました。黒田社長の話を聞いて、理に適う農法だと思いました。
ピロール農法については、また改めて記事を書きたいと思います。
パッションフルーツは、今年は3畝の面積で、去年よりも密植にして、同じ株数をこなすことにしました。
そして、害獣被害があったことを教訓に、今年はしっかりと対策をして、被害ゼロを達成し、収量をばっちり上げていきたいと思います。
パッションフルーツを植える予定の畑を耕しました。
植える面積を、巻尺で測り、目印の棒を立てて、その範囲にピロール資材を撒きました。
今年から、やよい農園では「ピロール農法」という農法に取り組みます。
昨年12月に、福井県にあるピロール資材を扱う会社を訪ねました。黒田社長の話を聞いて、理に適う農法だと思いました。
ピロール農法については、また改めて記事を書きたいと思います。
パッションフルーツは、今年は3畝の面積で、去年よりも密植にして、同じ株数をこなすことにしました。
そして、害獣被害があったことを教訓に、今年はしっかりと対策をして、被害ゼロを達成し、収量をばっちり上げていきたいと思います。